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(17)社会人経験の生かし方 【主婦(夫)・社会人講師座談会】

2015年1月22日

塾講師のアルバイトというと「大学生がやるもの」というイメージがあるかもしれません。確かに、大学生が多いのは事実です。しかし、全国の明光義塾では、主婦(夫)・社会人の講師も多く活躍しています。今回は、貝津勇次先生・加藤奈津恵先生・高橋淳子先生の3名に集まっていただき、座談会形式で主婦(夫)・社会人講師の「リアル」を語っていただきました。

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<写真左から、加藤奈津恵さん、貝津勇次さん、高橋淳子さん>

"それぞれの明光義塾との出会い"
――講師を始めたきっかけを教えてください。
貝津さん 私は以前、私立高校に勤務していました。そこを辞めたとき、「今の自分には何が必要だろうか?」と考え、出てきた答えが「個々の生徒への指導力を上げること」でした。それで個別指導の明光義塾を選びました。

加藤さん 独身時代に日本語教師をしていたことがあったので、働くなら教える仕事を、と思っていました。登録していた求人検索アプリで近所の明光義塾が講師を募集していることを知り、応募しました。

高橋さん きっかけは東日本大震災でした。身内にも被害があり、「何か社会に役立つことがしたい」と思うようになったんです。英語を教えていた経験があり、明光義塾の教室を買い物の途中で見かけては「働くならここがいいな」と思っていました。

――応募する前のイメージと、実際に入った後とで違いはありましたか?
貝津さん 予備校に通った経験がありますが、授業を聞いてはひたすらノートに書くという繰り返しでした。そのイメージが強かったんですが、明光義塾は生徒が進んで学習できるように指導する「明光式!自立学習」だったので、塾のイメージがガラッと変わりました。

加藤さん 私も貝津先生と同じで、明光式!自立学習について聞いたときは新鮮な感じがしました。教室長から「学習塾はサービス業」と言われたことも印象的でした。学生時代にテーマパークやホテルなどサービス業のアルバイトをしていたことがあり、「これなら自分の力を発揮できそう」と思いました。

高橋さん 自立学習がどういうものなのかということも最初はわからなくて「私にできるかな......」と思いました。でも、生徒が自分から積極的に勉強することを促すスタイルだと理解でき、同時に教えることもできました。教室長も学生の講師も真面目でいい方たちばかりだったので、想像以上に働きやすかったです。

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"自分に合ったペースで働いています"
――塾講師の仕事と家事などをどう両立しているのか気になるところです。皆さんはどのようなスタイルで働いていますか?
貝津さん 私の場合、毎日ではないですが午前中は中学校での勤務があり、自分の勉強の時間を挟んで、午後から夜までは明光で働いています。

加藤さん 家事をしたり、自分の時間を過ごしたりした後、夕方から明光で働いています。勤務が終わった後、買い物をして帰宅し、それから夕食を作ります。

高橋さん 私も午前中は家事ですね。お昼のうちに夕食の準備までしておいて、午後から明光で働いています。講師の仕事をすることによって、むしろ他の時間を計画的に使えています。

加藤さん そうですよね。明光で働いている日のほうが時間の段取りがうまくできます。休みの日のほうが、意外に何もできずに終わってしまうことも(笑)。

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"子どもたちと接することの楽しさ"
――シフトに関してはかがですか?

高橋さん 思いがけない用事ができて、どうしても仕事をお休みしなければならなくなったときに、教室長が配慮してくださって、快く休ませていただけて本当にありがたいと思いました。

加藤さん そういう面で融通が効くのはすごくいいですよね。シフトは2週間ごとに自由に組めていますし、里帰りなどで休むこともできています。主婦でも働きやすいですね。

――やりがいと感じる瞬間や「ここがいい」という点を教えてください。
貝津さん 学校と違って、いろいろな教科を教えられるところがいいですね。学校で高校生を教えていたとき、生徒がどこでつまずいているのかがわからないことがあったんですけど、明光義塾で小中学生を教えていると、「あぁ、こういうところでつまずいていたのか」というのが見えてきました。自分にとってすごく勉強になります。

加藤さん やりがいを感じるのは、勉強があまり好きでなかった生徒や集中力のなかった生徒が真面目に取り組むようになったとき。変化や成長が見られると、とても嬉しくなりますね。

高橋さん  子供が好きなので、生徒と接していられるだけで楽しいです。生徒から元気をもらっています。生徒が他の先生に褒められているのを見るだけで、まるで自分が褒められているように嬉しくなってしまいます(笑)。

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"社会人経験が生徒指導に生きている"
――豊富な人生経験は講師の仕事に生かされていますか?

貝津さん 「いい授業をするためには、しっかりした準備が必要だ」ということは、教育実習や学校での勤務経験で理解していましたので、明光義塾でもしっかり準備をしてから授業に臨むようにしています。

加藤さん 学生時代にサービス業のアルバイトをして身につけたホスピタリティ力は、明光義塾でも生かせていると思います。いつも笑顔でいたり褒めたりして、生徒が楽しい気持ちで明光義塾に来てくれるように心がけています。

高橋さん 人生の中でたくさんの人に会ってきているので、小・中学生でも、大学生の講師の先生でも、自然体でコミュニケーションすることができています。そこはやっぱり年齢や経験があってこそかなと思いますね。

――明光の講師としての目標はありますか?
貝津さん 生徒一人ひとりの理解力を高めていくことです。集団を相手にする学校の現場ではなかなかできないことなので。生徒の個性を生かしながらどう学習に結びつけていくか、という方法を自分の中で確立するのが目標です。

加藤さん 指導教科をもっと増やしていきたいですね。もともと勉強が好きなので、自分自身もレベルアップしつつ、生徒たちに教えていけたらと思います。中学1年生から教えていた生徒を高校受験だけでなく大学受験まで教えて送り出す、とった体験をしてみたいですね。

高橋さん 小学生を見ていて思うんでが、もっと基礎学力をつける指導にこだわりたいです。小学生のうちに基礎学力をつけておけば、中学生になってからの伸び方が違うと思うので。そのために私自身がスキルアップしていきたいです。

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"年齢を問わず生き生きと働ける職場"
――講師の仕事に興味を持っている方たちに向けてメッセージをお願いします。

貝津さん 教員を目指している人にとっては、とても貴重な経験ができる場だと思います。学校での授業は教師が中心ですが、明光義塾では生徒が中心。視野を広げる意味でも、ぜひ一度明光義塾で働いていただければと思います。

加藤さん 主婦(夫)の方にとっては、塾はハードルが高いと感じるかもしれませんが、明光は研修がしっかりしていますし、職場環境もいいので、安心して働けると思います。「働きたいけど、どこで働けばいいのか迷っている」という方がかつて身につけた知識や教養を役立てられる場です。思い切って応募していただきたいですね。

高橋さん 子どもが好きな方、教えるのが好きな方であれば、年齢を問わずに生き生きと働ける環境だと思いますね。私もとても楽しく働いていますので、社会人の先生がどんどん増えてくれると嬉しいです。

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職業経験や子育て経験などを生かして指導ができるのは社会人講師ならではの強み。生徒にとっても、また、学生の講師にとっても、社会人講師はきっと頼もしい存在でしょう。また、主婦でも無理なく働けること、明光の仕事によって生活が充実することなどもわかり、社会人の方にとっては参考になる座談会だったのではないでしょうか。明光義塾で活躍する社会人講師が増えていくことを期待したいです。

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