pick up! 特集&レポート

(65)未来を担う子どもたちに教える誇り【シニア講師インタビュー】

2019年9月9日

今井裕先生


定年後に働ける場所を探していたら明光義塾と出会ったという今井先生。未来を担う子どもたちに関われる仕事に誇りをもって日々指導をしてくださっています。生徒たちが夢に近づくその瞬間に今井先生が思うこととは?


65_1.jpg

--塾講師になろう!と思ったきっかけは何ですか?

65歳で定年を迎え、「ゆっくりしようかな」とも思ったのですが、外出が少なくなると足腰が弱ってしまいます。そこでまず始めたのがボランティア活動です。しかし、いざ始めるとそれだけでは物足りず、 他に働ける場所はないかとインターネットで検索したところ、見つけたのが「シニア講師募集」の文字でした。シニアを求めている働き口は少なかったことから、自分にもできるかもしれないと可能性を感じて応募したのがきっかけです。


--応募する前と実際に働き始めた後で感じた違いはありますか?

講師になったばかりの頃は責任感から「正しく教えなければいけない」と意気込んでしまい、問題の解説に終始してしまっていました。当然、生徒の反応は微妙。そこで、まず生徒に問題を解いてもらい、 間違いがあれば一緒に確認すること。理解できるまで待ってあげることを意識したところ、興味を持って勉強に臨んでもらえるようになりました。まずは興味を引き出してあげる。それが自立学習だと気づきました。


65_4.jpg

--指導する上で、どんなことに気をつけていますか?

生徒を子ども扱いし、上から目線にならないように気をつけています。経験則だけでコミュニケーションを図ろうとすると失敗することがあるので、子どもの視点で考えることが必要です。まだ若くても生徒はこちらをよく見ています。 自分にどれだけ興味を持ち、どこまで考えてくれているのか。ごまかしは利きません。毎回、私自身も指導方法を振り返り、疑問が残る部分があれば反省して次に生かすようにしています。


--これまでの人生経験は塾講師の仕事に生かせていますか?

例えば、中学の国語では作文が出るのですが、生徒の中には思いついたことから書いてしまう人もいます。物事を伝える時の展開方法として「演繹法」や「帰納法」があり、読み手にわかりやすく理解してもらうためにはどの書き方がよいかを教えています。 これはサラリーマン時代にプレゼンテーションなどを経験したからこそ。そうした考え方の部分では社会経験を生かせる場面もありますね。


65_6.jpg

--塾講師をやってよかった!と感じるエピソードを教えてください。

必ずしも学力の高い高校に行くことだけがすべてではありません。野球が好きな子なら野球部が強いに学校へ進学するなど、 自分の目的にあった場所へ進むことは非常によいことだと思っています。教え子が将来の夢や目標に近づくために選んだ学校に合格したことを聞いた時は思わず拍手をしてしまいます。日々本気で向き合っているからこそ、心から感動できる瞬間です。


--塾講師に興味を持っている方たちにメッセージをお願いします。

高校の進学率はほぼ100%、大学だと約半数の方が進学する時代です。そこで得られる学力、理解力が、世界第3位のGDPを誇る日本の大きな礎になっています。基礎となる力を育てているのは学校教育ですが、塾はそのサポートをしており、 講師もその一翼を担う仕事です。国のためになることを考えると、大きなやりがいを感じます。ぜひ一緒にシニア講師として子どもたちのために働いていきましょう。


65_7.jpg

塾講師アルバイトへのご応募

明光義塾には、成長の瞬間がたくさんあります。
あなたも塾講師アルバイトで、
新しい自分を見つけてみませんか?

近くの教室を探す

(65)未来を担う子どもたちに教える誇り【シニア講師インタビュー】

明光で働く塾講師たちのインタビューやOB・OG訪問、教室でのイベントの様子などを定期的にお届けします。

pick up! 特集&レポート (65)未来を担う子どもたちに教える誇り【シニア講師インタビュー】|明光義塾の塾講師アルバイト PageTopへ
明光義塾 塾講師になろう!